釧路に行ってきました(3)

前回までの記事はこちら

 

三日目:和商市場+帰路

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  最終日は帰札する前に和商市場に寄りました。釧路和商市場は釧路駅から5分ほど歩いたところにある市場。日曜日は不定休(1~3月は営業なし)なので、日程が日曜日に重なる場合は事前のチェックをおすすめします。

 和商市場といえば有名なのが「勝手丼」!市場店の鮮魚店をまわって好きな具材を載せ、マイ海鮮丼を載せることができます。

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 まずはご飯を購入(左)。自分の食べる量に合わせて、器の大きさ・盛りの程度を選びます。ご飯を買ったら、器を持って市場をまわる。「勝手丼」ののぼりのあるお店で、好みのネタを好きなだけ(!)買って載せます(右)。システムがよくわからなくても、市場に入ればお店の人が声をかけて教えてくれるので大丈夫。旬のネタやその日のおすすめネタ、釧路近海で採れる珍しい魚のことも教えてもらい、マイベスト丼ができました♪

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(調子に乗ると載せすぎます)

 

8時45分

  釧路駅前からスターライト釧路号に乗って帰札。札幌駅バスターミナルには14時15分に到着。お疲れさまでした。

 

謎のいくつか

  何気なく歩いていた釧路市街ですが、思えば不思議なことがいくつかありました。まず、タンチョウモチーフの出現場所。釧路編(1)でも書いたとおり、幣舞橋北側の北大通には鶴モチーフがあふれている一方で、幣舞橋を渡るとぱったりと現れなくなります(私が見つけられなかっただけ…?)

 

 

(地図の中央が釧路川釧路川にかかるのが夕日の名所・幣舞橋です)

 

 逆に幣舞橋の北側に少なく、南側に渡ると多くなったものが「石川啄木の歌碑」。

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 街のあちこちに左の写真のような歌碑(形状はいろいろ)があるのですが、こちらは鶴モチーフとは反対に、幣舞橋以南に偏っています。「くしろガイドマップ」に収められている「啄木歌碑マップ」を見れば一目瞭然で、幣舞橋以北には「交流プラザさいわい」前の歌碑一つしかありません。歌碑は主に啄木にゆかりのある地に建てられているようですが、こんなにも偏りがあるのは一体なぜ…?

 

 と不思議がっていますが、おそらく幣舞橋以南は昔ながらの街並みがある程度残っている地区で、北側は比較的新しい時期に整備された地区なのでしょう。道を歩いてみても、幣舞橋北側にある釧路駅周辺は道幅が広くまっすぐなのに対して、南側の道路は比較的細く曲がっている印象です。

 次記事では、この仮説は正しいのか?釧路のまちはどのようにして今の姿になったのか?を考えてみます。

 

 

釧路に行ってきました(2)

前回の記事はこちら

 

二日目:レンタカーで湖めぐり

  二日目は釧路駅前のレンタカー店で車を借り、阿寒湖→屈斜路湖摩周湖の順にドライブしました。8時30分に釧路駅前を出発。

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 釧路から30分~1時間程度走ったところで、道の駅「阿寒丹頂の里」にて一休み。道の駅には「阿寒国際ツルセンター」が併設されており、タンチョウの生活や習性を学ぶことができます。

 現在は道の駅の建物が新しく建て替えられているようで、新・阿寒丹頂の里の周辺には日帰り温泉やレストラン、キャンプ場、釧路の特産物を取り揃えた「阿寒マルシェ」等さまざまな施設ができているということです(https://www.akan.jp/)。

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釧路に行ってきました(1)

 

 二泊三日で釧路に行ってきました。釧路は道東エリア、太平洋に面する海沿いにあるまちです。札幌との距離は陸路で約300㎞。

 

 今回の目的は①阿寒湖・屈斜路湖摩周湖めぐり、②さんま と、時間が余ったので③釧路をぶらり してきました。

 

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北海道のエリア分けと旅程について

 北海道を旅行しようとおもったときのとまどいポイントの一つに、道内の距離の感覚がつかめないという点があると思います。この想像のつかなさは、たぶん北海道の広さやまちとまちの間の距離の広さに起因していて、本州を旅行するのと北海道を旅行するのとは感覚が異なり、実際に一度旅行をしてみないとイメージがわかないというところがあります。

 行き先さえ決まっていればまち間の距離・移動時間を調べるツールはいくらでもありますが、個人的な感覚では、ミクロなところから日程を詰めていくとスケジュール組みに制限が出てきたり、当日の行動に融通が利かなくなりがちです。また、目的地がはっきりと決まっていない段階では、具体的なところから旅程を詰めていくというのはちょっとやりにくい方法だと思います。

 

 

 個人的には、北海道をエリア分けして考えるということがおおまかな旅程を立てるときには有効で、私は主に(1)移動時間(2)一日の行動範囲 の目安を考えるときに「エリア」を使っています。

移動時間

 エリアをまたぐ場合は日帰り不可が一つの目安。到着地があるエリアを出ない旅行の場合は「移動時間+行動時間≦一日」、エリア外に出る旅行の場合は「移動時間往復1日+行動時間」という感じでおおまかな旅程を組み立てます。行き先や交通手段によって多少のブレは出てきますが、この原則を使うとおおむね無理のない予定が立てられます。

一日の行動範囲

 一日の行動範囲は、同一エリア内に収めるようにします。(1)のとおり、エリアまたぎには時間がかかります…。なので、エリアをまたいで移動しながら観光しようとするとかなり駆け足になり、ゆっくり楽しむのが難しくなります。一日の行動範囲はエリアを超えないのが安全。

 

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諏訪に行ってきました

二泊三日で諏訪に行ってきました。目的は、①諏訪大社②新そば③温泉。

 

 

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ふらっと登別

 今回は紅葉と温泉を目当てに、登別温泉(登別観光協会http://www.noboribetsu-spa.jp/

)に行ってきました。

 

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このブログについて

f:id:suna0hi:20161010152316j:plain このブログを書いている人について f:id:suna0hi:20161010152316j:plain

  森淳(もり・すなお)

  2014年、北海道へ移住

 

 f:id:suna0hi:20161010152316j:plain このブログについて f:id:suna0hi:20161010152316j:plain

 このブログでは、札幌を主な出発点とした道内各地(時々道外)への旅行について書いています。

 おいしい食事、美しい風景、風情ある建物…旅の楽しさは人それぞれです。また、旅行に出かける前に旅先のことを調べ、旅行の目的を設定するのも旅の楽しさの一つだと思います。ですからこのブログでは、「〇〇に行くならここがおすすめですよ」といった具体的な観光地の紹介をするつもりはありません。それぞれの観光スポットの個別の紹介については、市販のガイドブックやWEBサイトなど、情報を手に入れるための方法がたくさんありますから、各自興味のあるものをそちらでお調べいただきたいと思います。

 

 一方で、どの街でもその街がたどってきた道のりがあり、多くの観光客が訪れる個別のスポットは、すべてそのような道のりの上に生まれてきたものです。このブログでは、「事前準備編」として、旅がもっと楽しくなるように、目的地について調査をします。また、森淳が実際にした旅行について、記録します(行ってみた編)。過去に旅行した場所で写真がない、調査だけして実際に現地まで行かなかった場合など、事前準備編のみの更新となることもあります。

 

 正直なところ、私は北海道に来てから日が浅く、北海道のことについてはまだまだ分からないことばかりです。旅行についても、毎度同僚など周囲に助けてもらいながら計画を立てています。けれど、わからんはわからんなりに…というより「わからん」の視点から楽しんでいきたいなーと思っています。このブログが、はじめて北海道を旅する人の手助けとなれば幸いです。