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釧路に行ってきました(1)

旅行

 

 二泊三日で釧路に行ってきました。釧路は道東エリア、太平洋に面する海沿いにあるまちです。札幌との距離は陸路で約300㎞。

 

 今回の目的は①阿寒湖・屈斜路湖摩周湖めぐり、②さんま と、時間が余ったので③釧路をぶらり してきました。

 

 

一日目:移動+釧路市街をぶらり

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 札幌・釧路間の移動にはくしろバスのスターライト釧路号(http://www.kushirobus.jp/1/toshikan_s.html)を利用しました。7:40にJR札幌駅前バスターミナルを出発し、約五時間で釧路駅前バスターミナルに到着。

 釧路駅には昭和のパチンコ屋みたいな看板のレストランが内設されていたりして、どことなくちょっと懐かしい感じ。当時は台風8号による被害のため札幌~釧路間の鉄道が不通となっていましたが、平成28年12月22日より特急の運行が再開し、鉄道でも行くことができるようになりました。

 1日目は特に予定がなかったので、釧路市街を探索することに。釧路駅内に貼られている観光地図で周辺の観光スポットを確認し、まずは釧路駅前から幣舞橋に向かって歩き、「釧路フィッシャーマンズワーフMOO」を目指します。

 

鶴モチーフあれこれ

 釧路駅前の大通を幣舞橋に向かって歩いていくと、道中に鶴をモチーフにしたものがたくさんあることに気が付きます。右上の写真は、北大通沿いに立っている街灯の装飾。真ん中の支柱を挟んで左右対称に、鶴が並んだデザインになっています。それもよく見てみると、街灯は街灯でも立っている場所によって鶴のデザインが異なっているという細かさ。

 釧路湿原など道東の湿原に生息する「タンチョウ」は釧路のシンボルとなっています。まち中にも鶴モチーフがいっぱい。

 

 こちらはバス停の屋根についたステンドグラスの鶴。よくよく周りを見ながら歩いていくと、モニュメントや街灯だけでなく、マンホール、監視カメラなど「えっ!?こんなところにも鶴が?」と思うようなところにも鶴モチーフが隠れてることに気が付きます。

 しかし幣舞橋を渡ると不思議なことに、街中の鶴モチーフが次第に減っていきます。気が付いたらあれだけ並んでいた街灯の鶴もいなくなり、もはやマンホールの蓋にだけ鶴が残っているという状況…。一体なぜ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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釧路釧路フィッシャーマンズワーフMOO

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 釧路フィッシャーマンズワーフMOO(http://www.moo946.com/

は幣舞橋に隣接するウォーターフロント施設。外観をよく見ると、ここにも翼を広げた鶴のモチーフが?

 一階のショッピングゾーンでは地域のおみやげ探しや釧路ラーメン・海鮮等のグルメが楽しめます。二階には観光交流コーナー。釧路市の歴史や文化、観光に関する展示を行うコーナーや、道東地域の観光パンフレットを集めたコーナーがあります。

あまり下準備をせずに釧路入りした私には、この観光パンフレットコーナーがとても助かりました。右四枚目の写真は、釧路周辺の観光情報をまとめたイラストマップ。手前に見えているのが「ドライブコースマップ」。後ろに同じような色合いの紙が何枚か見えますが、それぞれテーマ別に内容の異なるイラストマップなんです。牧場の場所やチーズ・ソフトクリームが楽しめるスポットをまとめた「酪農王国マップ」、湖や湿原の景色を楽しむための一押しスポットをまとめた「湖マップ」など、7種類のイラストマップがおかれています。これがあれば何度でも釧路に来たくなってしまう…。

 

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釧路市立博物館

 MOOで釧路ラーメンを食べたあと、幣舞橋を渡って徒歩で釧路市立博物館へ向かいます。途中石川啄木が新聞記者として勤めていた釧路新聞社を再現した資料館(港文館)、出世坂などに寄りながら約30分で到着しました。

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 この釧路市立博物館、すこし遠くから見るとこれもまたタンチョウが翼を広げた形のデザインになっているそうです。どこまでもタンチョウ推しの釧路。

 市立博物館の内部も黒い鉄骨製の二重らせん階段が印象的で、建物自体も美しい。先ほど寄ったMOOの内部も天井はむき出しの鉄骨だったりして、どことなく似ているような…と思ったら、どちらも釧路出身の建築家、毛綱毅曠(もづな・きこう)の手によるものだということ。調べてみると釧路市内にはほかにも毛綱毅曠さんが設計した建物がいくつかあるということなので、探してみるのも楽しいかもしれません。

 

 

釧路の夕日

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 釧路の夕日は「世界三大夕日」の一つと言われています。特に幣舞橋周辺は夕日スポットとして有名で、このように橋の上にもたくさんの人が…。夕日が沈むと街の景色も一変し、すこしも目を離せない数分間でした。

 ちなみに右の写真の場所はフィッシャーマンズワーフMOOで、夕日が沈むと屋外に炉端焼きのお店がオープンしていました。近くには繁華街もあり、夜は居酒屋で旬のさんまを食べて一日目終了です。